今年も残す所、一ヶ月を切りました。
年末恒例の、2007年ユーキャン新語流行語大賞(現代用語の基礎知識「選」12月3日予定)が候補語60語の中から、選出・発表されます。
産む機械 事務所費 ナントカ還元水
しょうがない
お友達内閣 背水の陣内閣 共生
マダム・スシ
そのまんまショック (宮崎を)どげんかせんといかん
宮崎のセールスマン 身体検査
姫の虎退治
(消えた)年金 オグシオ ハニカミ王子
かわいがり サミング 国民の期待に応えられました
そんなの関係ねぇ オッパッピー
どんだけぇ〜
欧米か! ビクトリー/ビリーズブートキャンプ
千の風になって 等々。
○「おしりかじり虫」
NHK「みんなのうた」でヒット。2007年の運動会、文化祭などの定番ダンスソングに。バックダンサーを従え踊る脳天気な「おしりかじり虫」は、おしりをかじるのが大好きな妖精で、かじられた人は元気になるという。
「だんご三兄弟」や「ぼくはくま」でヒットを飛ばしたNHK「みんなのうた」からリリースされました。
2007年9月時点で『おしりかじり虫』のCD出荷枚数は22万枚、着うたダウンロード件数は40万件。
企画商品としては、久しぶりに、予想外の売上だそうです。
やはり、低学年をターゲットに絞っているようで、覚えやすいメロディー・直ぐに歌って踊れる曲に仕上がっています。
生活を直撃する食料品の高騰・税収不足の為の消費税の行方、年金問題等々・・・
暗雲が立ち込めている状況ですが、せめて、歌を聴くのなら「元気が出てくる」曲が良いですね。
ヒット要因も頷けます。
生後5ヶ月の甥っ子も、放映が始まると、手足をバタバタさせて喜んでいます。
皆さんの記憶に残った言葉は何ですか?